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​目次

  1. 車両を選ぶうえで必要なこと

  2. 車両を選ぶ際の注意点

  3. 必要な仕様が決まったら実際に見てみる(相談する)

  4. まとめ

1.車両を選ぶうえで必要なこと

初めて軽貨物の業務を始められる方や、今まで運んでいた積荷が変わる場合など、「どの仕様の車両を選べばいいか分からない...」とお悩みの方が多いと思います。


○ どんな荷物を、どのくらいの量、どのように運ぶかをイメージしておく。


車両を選ぶうえでまずは業務でどのような荷物を運ぶのか、そしてどのくらいの量運ぶのか、積み下ろしの数などをイメージしておくことが重要です。

軽冷凍車は車両によって扱える温度帯が変わってくるので車両によってお運びになる荷物が合わない可能性があるためです。


○ こだわりたいポイントを明確にしておくこと


軽冷凍車にはドアの形状や冷凍機の種類など様々なものがあるため、「積み下ろしの時にスライドドアの方がいい」や「とにかく沢山詰め込みたいから荷箱内の広さが重要」などこだわるポイントを明確にイメージしておく事が大切です。



2.車両を選ぶ際の注意点

軽冷凍車を初めて購入される方の中には、車両による違いをお店から説明されず、実際に業務に使った際にその車両が使えない(業務に合わない)といった車両のミスマッチが起きていることがあります。そのため、車両を選ぶ際には専門店、もしくはディーラーなど知識のあるお店でお選びいただくことが重要になります。


○ 温度帯による車両の違い


軽冷凍車は車両によって温度帯が異なるため、お運びになる荷物によって車両の温度帯を決めていただく必要があります。


○ 中温冷凍車


野菜や生鮮食品、惣菜、お弁当など要冷蔵の商品などをお運びになる方は中温冷凍車をお選びいただくことをオススメいたします。

中温冷凍車の場合、基本的にに-5℃〜-7℃まで設定可能な車両が多く、低温冷凍車に比べ庫内が広くドアの形状も豊富なため上記の商品をお運びになる方にオススメです。


○ 低温冷凍車


冷凍食品やアイスクリーム、冷凍肉や氷などをお運びになる方は低温冷凍車をお選びいただく必要があります。低温冷凍車の場合、基本的に-20℃〜-30℃まで設定可能な仕様の車両があります。中温冷凍車では外気温によっては溶けてしまうため低温冷凍車をお選びいただく必要があります。



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3.必要な仕様が決まったら実際に見てみる(相談する)

1.2がイメージできたからといって購入されるのは危険です。

ある程度必要な仕様が決まったら、実際にお店に見に行ってみる、もしくは相談してみることが大切です。知識のあるスタッフに聞いてみて、実際に荷物が詰めるかどうか、仕事に使えるかどうかを相談していただくことが車両のミスマッチを防止する策になります。


○ 知識のあるお店を選ぶこと


軽冷凍車は種類が多くあるため、扱う商品や温度帯だけで決めてしまうと実際に業務に使えないという可能性があります。大手中古車販売店などにも車両はありますが、細かい仕様や注意点などの知識は専門店の方があるため安心してお使いいただけます。

そのため初めてお乗りになられる方は特に注意しておいた方が良いポイントになります。



4.まとめ

軽冷凍車だからといって一概に全ての業務に合うわけではありません。初めてお乗りになる方も、業務内容が変わる方も、車両選びをどうしたらいいか不安な方は上記3つのポイントを注意していただき、専門性のある会社をお選びいただくことが重要であることを抑えておきましょう。

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