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​目次

  1. 生鮮食品・野菜・惣菜などをお運びの方

  2. 冷凍食品・アイス等をお運びの方

  3. スポット便などで運ぶものがバラバラ、たくさん積みたい方

  4. オススメの軽冷凍車選び

1.生鮮食品・野菜・惣菜などをお運びの方

○中温冷凍車


野菜や生鮮食品、惣菜、お弁当など要冷蔵の商品などをお運びになる方は中温冷凍車をお選びいただくことをオススメいたします。

中温冷凍車の場合、基本的にに-5℃〜-7℃まで設定可能な車両が多く、低温冷凍車に比べ庫内が広くドアの形状も豊富なため上記の商品をお運びになる方にオススメです。


○ダイハツFRP中温冷蔵冷凍車


中でも、ダイハツ ハイゼットトラック FRP中温冷凍車には、片側スライドドア、リヤワンタッチ扉の車両もあり、中古の場合ナビが元から付いている車両も多数あるのでおすすめな一台になります。

2冷凍食品、アイス等をお運びの方

○低温冷蔵冷凍車


冷凍食品やアイスクリーム、氷等をお運びになる方は「低温冷凍車」をお選びください。

低温冷凍車の場合は、基本的に-20℃〜-30℃まで設定可能な車両があり、上記の商品等をお運びであれば低温冷凍車でなければ商品が溶けてしまうおそれがございます。

※設定温度が-20℃以下の車両でも、荷箱の厚さによって業務に合わない仕様のものもありますのでご注意ください。


○菱重コールドチェーン低温冷蔵冷凍車


中でもおすすめなのが菱重コールドチェーン低温冷蔵冷凍車になります。

この車両は、設定温度が-30℃に加え、2コンプレッサー(2コンプレッサーがご不明な方はこちらの記事をご参考下さい。)

https://www.minirei.com/gou-ru-sapoto/2%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%AF


仕様のため、荷箱内の温度も安定し、夏場の運転席のエアコンもしっかりと効くため非常に使いやすい1台になります。

また、サイド扉がスライドドアになっており、積み下ろしがしやすいのも特徴のひとつです。

スペックや詳細を知りたい方はこちらをご参考にしてください。




○日章冷凍 低温冷蔵冷凍車


低温冷凍車の中でも、荷物を多く積みたいお客様はこちらの車両もおすすめです。

上記と同じく2コンプレッサー仕様になっており、荷箱の断熱厚が75mmのため、庫内の広さを大きくしております。

また、薄型の冷凍機になっているためオリコンやダンボールなども高く積むことが可能です。

そして、ダイハツハイゼットトラック、もしくはスズキキャリイトラックがベースでお選び可能になっているためベース車両をこだわりたいお客様に非常におすすめな1台になります。



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3.スポット便などで運ぶものがバラバラ、沢山積みたい方

○車両による業務の限定が起こる


スポット便などでは、毎回運ぶ商品が異なるため、車両によって運べる荷物が限られてきてしまいます。せっかくの案件が車両のせいで逃してしまってはもったいない。

そんな方には低温冷凍機に薄箱の仕様をつけた中低温冷凍車がおすすめです。


○菱重コールドチェーン 中低温冷凍車


当車両は、荷箱は断熱厚50mmの薄箱仕様、冷凍機は低温冷凍車-30℃設定になっているため、上記の2台のハイブリッドのような車両になっています。

通常通り生鮮食品や野菜等はもちろん、冷凍食品や冷凍加工品など、個体の冷凍品に限りお運びいただける車両になっております。

※夏場のアイスクリームや氷等をお運びになるのは推奨しません。


せっかくの案件が無駄にならないよう、スポット便等をお運びのお客様にはぴったりな1台です。



4.おすすめの軽冷凍車選び

上記にあった通り、冷凍車の種類は沢山あり、それぞれの業務にあった仕様を選ばなければいけません。

そのなかで箱の厚さや冷凍機の形状など、業務に合う仕様をお探しいただくのは非常に手間がかかってしまいます。


弊社MINIREIでは、新車や豊富な中古車在庫の中からご希望の仕様に合うお車をご提案させていただきます。

初めてお乗りになる方や増車など、軽冷凍車専門のMINIREIにお任せください。

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